Guardを使ってデータの暗号化

詳細下の詳細設定を表示チェックボックスを有効にします。

鍵下のあなたの鍵をクリックします。あなたの鍵ウィンドウが開きます。

• 既存の鍵が表示されます。各鍵にはマスター鍵とサブ鍵があります。

  • 特に、マスター鍵はメールの署名に使用されます。

  • サブ鍵は、メールおよびファイルの暗号化および復号化に使用されます。

• 目的によって、Guardは自動でマスター鍵かサブ鍵を使用します。

あなたの鍵リストに複数の鍵がある場合、現在の鍵を指定することができます。それには、主な鍵の横の現在のチェックボックスを有効にします。この後、現在の鍵が暗号化に使用されます。

鍵の詳細を表示するには、鍵の隣にある詳細アイコンをクリックします。鍵の詳細ウィンドウが開きます。鍵の署名を見るには、署名をクリックします。

サーバー上の鍵の隣にある追加アイコンをクリックします。鍵の追加ウィンドウが開きます。

次のようなオプションの機能があります。

• 秘密鍵の追加には、秘密鍵をアップロードするをクリックします。秘密鍵を含むファイルを選択してください。秘密鍵のアップロードウィンドウが開きます。

  新しい鍵のアップロードには、Guardセキュリティパスワードを入力してください。新しい鍵用の新しいパスワードを入力します。

• 公開鍵の追加の場合、公開鍵のみを追加するをクリックします。公開鍵を含むファイルを選択してください。

• 新しい鍵ペアを作成する場合は、新しい鍵を作成するをクリックします。Guardセキュリティ鍵作成ウィンドウが開きます。

  新しい鍵用のパスワードを入力します。パスワードを確認してください。

  新しい鍵にはマスター鍵と該当するサブ鍵があります。

新しい鍵はあなたの鍵リストの一番上に入力されます。新しい鍵が現在の鍵になります。

鍵の隣にある編集アイコンをクリックします。ユーザID追加ウィンドウが開きます。

ユーザID名を入力します。この鍵に使用したいメールアドレスを入力します。

鍵のパスワードを入力してください。

鍵の隣にあるダウンロードアイコンをクリックします。

秘密鍵のみをダウンロードするか、公開鍵のみをダウンロードするか、どちらもダウンロードするかを指定します。

注意：あなたの秘密鍵は暗号化された形式でダウンロードされます。しかし、秘密鍵は公開でアクセスできるシステムにダウンロードすべきではありません。

鍵の隣にある 削除 アイコンをクリックします。秘密鍵の削除ウィンドウが開きます。

次のようなオプションの機能があります。

• 秘密鍵を無効にするには、無効をクリックします。

  鍵を無効にすると、使用できません。しかし、この鍵で暗号化されたオブジェクトは復号化できます。そのため、鍵を削除するよりは無効化することをお勧めします。

  秘密鍵用のパスワードを入力します。必要であれば、鍵を無効にする理由を選択します。

  無効をクリックします。

• 秘密鍵を削除するには、削除をクリックします。

  警告:秘密鍵を削除すると、この鍵で暗号化されたオブジェクトを復号化することはできません。

  秘密鍵用のパスワードを入力します。

  削除 ボタンをクリックします。